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TEL. 088-668-2544
開館時間 9:30 ~ 17:00

企画展 鳥居龍蔵と小金井良精 ―日本人の起源を求めて―

 黎明期の日本人類学における主要な課題のひとつに、日本人の起源の解明がありました。鳥居龍蔵の師で人類学者の坪井正五郎(1863-1913)の説と、解剖学者の小金井良精〈こがねい よしきよ〉(1858-1944)の説が対立し、論争となっていましたが、鳥居は次第に小金井の説に注目するようになりました。
 大正時代になると、人類学界では、発掘された古人骨をもとに日本の先住民を解明しようとする気運が高まり、古人骨研究の第一人者であった小金井は、各地の考古学者から調査の協力要請を受けるようになりました。鳥居も小金井に協力依頼をした一人であり、このとき小金井が鳥居に与えた知見は、鳥居の日本人起源論にも影響を与えました。
 今回の企画展では、近代日本を代表する解剖学者であり、人類学者であった小金井良精を取り上げ、その生涯ととともに、日本人類学における功績や鳥居との交流を紹介します。

開催概要

主催

徳島県立鳥居龍蔵記念博物館・徳島県立博物館

会期

2019年1月26日(土)~3月3日(日)
※休館日 毎月曜日(ただし、2月11日は開館、2月12日(火)は休館)

観覧料

一般200円、高校・大学生100円、小・中学生50円
※20名以上の団体は2割引
※土・日曜日、祝日は高校生以下無料
※学校教育での利用は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者及びその介助者1名は無料
※高齢者(65歳以上)は100円
(割引をご希望の場合は、は証明できるものをご提示ください)

構 成

プロローグ 鳥居龍蔵と小金井良精―城山貝塚にて―
1 解剖学者 小金井良精
2 日本人類学の黎明期
3 大正時代以降の考古学と古人骨調査
エピローグ 人類学 新時代へ

関連行事

(1)展示解説

会期 1月27日(日)、2月10日(日)、2月11日(月/祝)、3月3日(日)
  各日とも13:30~14:30
2月3日(日)11:00~12:00
会場 徳島県立博物館企画展示室
備考 観覧料必要

(2)記念講演会「骨が語る日本人の歴史」

日時 2月24日(日) 13:30~15:00
講師 片山一道氏(京都大学名誉教授)
会場 文化の森 イベントホール
備考 参加無料。当日受付

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